全国の赤い羽根募金に連日7万5000円が届く (産経新聞)
2011.03.10 |Category …国内
「赤い羽根共同募金」で知られる全国の「共同募金会」に、7万5千円の寄付金が匿名で次々と届けられている。届け先は北海道から鳥取県まで日本列島を南下。
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まあ名前を明かすと、意図の有無に関わらず何らかの思惑が絡んでしまうことなので、匿名でやるのがベストなんだろうけど。
この募金をしている人物は、届くまでの所要日数とかも逆算して送っているのかな。
以下、全文。
産経新聞 3月10日(木)7時56分配信
「赤い羽根共同募金」で知られる全国の「共同募金会」に、7万5千円の寄付金が匿名で次々と届けられている。届け先は北海道から鳥取県まで日本列島を南下。これまでに計29カ所、217万5千円が寄付された。各都道府県の募金会を統括する中央共同募金会によると、届けられた寄付金はいずれも普通郵便で送られ、消印は「新金沢」。差出人は同一人物とみられ、「寄付金75000円」と書かれた便箋だけが入っている。
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寄付金は、2月17日に北海道の募金会に届けられたのを最初に東北から関東、中部と南下。ほぼ連日届き、3月8日には兵庫県、和歌山県に到達した。
昨年末から漫画「タイガーマスク」の主人公「伊達直人」などを名乗った匿名の寄付行為が社会現象化した。同募金会は「タイガーマスク現象に触発されたのだろうか」と推測。「お礼が言えないのがもどかしいが、福祉活動に生かしたい」と感謝している。
最終更新:3月10日(木)11時59分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110310-00000101-san-soci