中国人学生を誤認逮捕=滞在延長の申請に気付かず―警視庁 (時事通信)
2011.11.21 |Category …社会
滞在資格延長を申請中で在留資格があるのに気付かず、留学中の中国人専門学校生の男性(23)=東京都北区=を警視庁新宿署が入管難民法違反(不法残留)容
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誤認逮捕については警察は「ごめんなさい」するべきだが。
これは、人権だとか名誉だとか、そういう類のお話でなくて、祖国を離れて外国で暮らすことのリスクの一つだよね。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111121-00000062-jij-soci
これは、人権だとか名誉だとか、そういう類のお話でなくて、祖国を離れて外国で暮らすことのリスクの一つだよね。
以下、全文。
時事通信 11月21日(月)13時10分配信
滞在資格延長を申請中で在留資格があるのに気付かず、留学中の中国人専門学校生の男性(23)=東京都北区=を警視庁新宿署が入管難民法違反(不法残留)容疑で誤認逮捕していたことが21日、同署への取材で分かった。同署は逮捕翌日に気付き、男性に謝罪し釈放した。
同署によると18日午後2時ごろ、新宿区のJR新宿駅構内で鉄道警察隊員が男性に職務質問をした際、外国人登録証に書かれた滞在期限が10月18日だったことから、同署に任意同行した。
男性は期限が切れる前に入国管理局に延長申請しており、法律上は最大2カ月間合法的に滞在可能だった。しかし、署員は警視庁本部からの照会書類にあった延長申請中の記載に気付かず男性を現行犯逮捕。本部からの指摘で誤認逮捕に気付き、約20時間後に釈放した。
最終更新:11月21日(月)13時35分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111121-00000062-jij-soci
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