反捕鯨団体が液体入りの瓶=船員3人、顔に痛み-南極海(時事通信)
2010.02.12 |Category …社会
水産庁に入った連絡によると、米国の反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」が日本時間11日午後から12日未明にかけ、南極海で調査捕鯨を行っている日本の船団に妨害活動を行った。調査船「第2昭南丸」に刺激臭の強い液体が入った瓶が投げ込まれ、顔に液体を浴びた船員3人が肌の痛みを訴えている。今年の調査捕鯨で、船員に被害が出たのは初めて。
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船員に浴びせられた液体は酪酸(らくさん)というらしく
水生生物に有害だとさ。
なあ、鯨さんってどこに棲んでいるんだっけ、っていう話。
投げられた酪酸瓶の何割が海中へ消えてゆくのか知れないが、やつらのお気に入りの攻撃方法であるからには、やはりそれなりに量になると推測できる。
鯨を守るはずの活動でありながら、鯨を含む生命や周辺の環境に負担を強いるという矛盾。
このことからも、やつらの脳内に障害が生じているのでなければ、鯨さんを守る気なんてさらさらないということが読んで取れる。
やつらは金が欲しいだけの単なるパフォーマーだってこと。あるいは、崇高な目的のために犠牲はやむを得ないとでも言い出したら、マジもんの宗教家であると言える。
それにしても日本側が
船員の方々も不当な暴力に屈せず、ほどほどに頑張って欲しい。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100212-00000036-jij-soci
皮膚や粘膜に対する腐食性があり、水生生物に有害。 ICSCでは「漏洩物処理」項目で、環境中への放出を禁じている。という代物。
水生生物に有害だとさ。
なあ、鯨さんってどこに棲んでいるんだっけ、っていう話。
投げられた酪酸瓶の何割が海中へ消えてゆくのか知れないが、やつらのお気に入りの攻撃方法であるからには、やはりそれなりに量になると推測できる。
鯨を守るはずの活動でありながら、鯨を含む生命や周辺の環境に負担を強いるという矛盾。
このことからも、やつらの脳内に障害が生じているのでなければ、鯨さんを守る気なんてさらさらないということが読んで取れる。
やつらは金が欲しいだけの単なるパフォーマーだってこと。あるいは、崇高な目的のために犠牲はやむを得ないとでも言い出したら、マジもんの宗教家であると言える。
それにしても日本側が
「大きな怒りを感じる」と明言するなんて珍しい気がするな。いや、いいことなんだけど。
船員の方々も不当な暴力に屈せず、ほどほどに頑張って欲しい。
以下、全文。
2月12日9時29分配信 時事通信
水産庁に入った連絡によると、米国の反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」が日本時間11日午後から12日未明にかけ、南極海で調査捕鯨を行っている日本の船団に妨害活動を行った。調査船「第2昭南丸」に刺激臭の強い液体が入った瓶が投げ込まれ、顔に液体を浴びた船員3人が肌の痛みを訴えている。今年の調査捕鯨で、船員に被害が出たのは初めて。
赤松広隆農林水産相は12日の閣議後会見で、「大きな怒りを感じる」と強く非難。その上で、SSの活動拠点であるオーストラリアや船籍国であるオランダなど関係諸国に、再発防止策を取るよう改めて申し入れたことを明らかにした。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100212-00000036-jij-soci
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