チリの硬貨に国名のスペルミス、責任者が解雇される
2010.02.14 |Category …海外
[サンティアゴ 12日 ロイター] チリ造幣局は、国名が間違って刻印された硬貨を流通させたとして責任者を解雇した。同局の関係者が12日、匿名を条件にロイターに明かした。 50ペソ硬貨(約10米セント
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自分の国の名前を間違えたら困るなあ。硬貨といえば公に流通するものだし、国の顔でもあるわけだし。
どんな手順で作られたのかわからないけれど、責任者が解雇されるのも仕方がない気もする。
っていうか誰かしら作業の工程のどこかで気づいてやれよ、とも思うが……。みんなして綴りを間違えて覚えていた、なんてことはさすがにないだろうに。
以下、全文。
引用元:
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/n_chile__20100214_3/story/14reutersJAPAN138786/
どんな手順で作られたのかわからないけれど、責任者が解雇されるのも仕方がない気もする。
っていうか誰かしら作業の工程のどこかで気づいてやれよ、とも思うが……。みんなして綴りを間違えて覚えていた、なんてことはさすがにないだろうに。
以下、全文。
チリの硬貨に国名のスペルミス、責任者が解雇される (ロイター)
[サンティアゴ 12日 ロイター] チリ造幣局は、国名が間違って刻印された硬貨を流通させたとして責任者を解雇した。同局の関係者が12日、匿名を条件にロイターに明かした。
50ペソ硬貨(約10米セントに相当)で、「Chile」が「Chiie」とつづられていた。2008年に数千枚が製造されたが、昨年末になって初めて発覚した。
この関係者によると、一部のコインは今も出回っており、貨幣としての価値は額面通りだが、「希少価値があると、買い占めようとしているコレクターもいる」という。
[ 2010年2月14日11時42分 ]
引用元:
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/n_chile__20100214_3/story/14reutersJAPAN138786/
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