陸自連隊長発言、処分含め検討=北沢防衛相(時事通信)
2010.02.12 |Category …政治
陸上自衛隊第6師団第44普通科連隊長の中沢剛1等陸佐(47)が「(日米)同盟は『信頼してくれ』などという言葉だけで維持されない」と発言したことに関し、北沢俊美防衛相は12日の閣議後会見で、処分を含め対応を検討する考えを示した。
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信頼は言葉でなく行動と成果で得るもの。そんな当たり前のことを言っただけで処罰されてしまう日本の社会。なぜそんなことが起きるかざっと挙げると「自衛官に人権はなかった」「日本は独裁国家だった」「総理のお馬鹿発言の余波」あたりが思いつく。
前の2個はあまり考えたくない事柄であるので、安易な消去法で「総理のお馬鹿発言の余波」であるということにして話を進める。
つまり総理がお馬鹿な発言をしたがゆえに、自衛官の至極当然の発言が至極当然でなくなってしまった。「
そして総理が一自衛官に批判されたとあっては面子が丸つぶれであるので、見せしめのためにも自衛官を適当に絞めておかねばならないのである。
ってあれ? 前の2個にも合致してる?
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100212-00000059-jij-soci
前の2個はあまり考えたくない事柄であるので、安易な消去法で「総理のお馬鹿発言の余波」であるということにして話を進める。
つまり総理がお馬鹿な発言をしたがゆえに、自衛官の至極当然の発言が至極当然でなくなってしまった。「
国家意思にかかわることを現場指揮官が公式に発言」したことにされた、ということ。
そして総理が一自衛官に批判されたとあっては面子が丸つぶれであるので、見せしめのためにも自衛官を適当に絞めておかねばならないのである。
ってあれ? 前の2個にも合致してる?
以下、全文。
2月12日11時14分配信 時事通信
陸上自衛隊第6師団第44普通科連隊長の中沢剛1等陸佐(47)が「(日米)同盟は『信頼してくれ』などという言葉だけで維持されない」と発言したことに関し、北沢俊美防衛相は12日の閣議後会見で、処分を含め対応を検討する考えを示した。
防衛相は「(政治や外交という)国家意思にかかわることを現場指揮官が公式に発言する規律の問題を、シビリアンコントロール(文民統制)の観点から整理する必要がある」と述べた。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100212-00000059-jij-soci
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