欲しいのは「国民の幸せ」=首相(時事通信)
2010.02.10 |Category …政治
「国民が幸せを感じていただけることが一番のプレゼントだ」。11日に63歳の誕生日を迎える鳩山由紀夫首相は10日夕、首相官邸で記者団から欲しいプレゼントを問われるとこう答えた。その後、官邸スタッフらが主催した誕生会に出席した首相は、「今までは政権を取ろうというのが誕生日の誓いだった。以前の方が楽だったと感じているが、苦があるから将来、必ず楽がある」とあいさつ。内閣支持率が下落する中、政権運営に苦しむトップリーダーの苦悩ものぞかせていた。
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本日の「おまえが言うな」大賞はこちら。国民の生活を進行形でぶち壊しているやつの口から国民の幸せを聞けるとは驚くばかり。
そもそも「国というものがなんだかよくわからない」のだから「国民」というものがわかるはずもなく、ただ単に「そういっておけば受けがいい」くらいのリップサービスにちがいない。
ちがいないのだが、やつがここまで積み上げてきたものからすると、受け云々より異様なものとして映る。
国民に鞭を打ちながら、喜べと言っているわけだ。
この言葉をどう解釈するか。
1.今後も売国・亡国を突き進むための隠れ蓑
2.これまでの失政に対する言い訳
3.打算なく本心からの言葉
自覚的に鞭を打っているのか、まちがって鞭を打ったのか、そもそも鞭を打ったことに気がついていないのか。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100210-00000238-jij-pol
そもそも「国というものがなんだかよくわからない」のだから「国民」というものがわかるはずもなく、ただ単に「そういっておけば受けがいい」くらいのリップサービスにちがいない。
ちがいないのだが、やつがここまで積み上げてきたものからすると、受け云々より異様なものとして映る。
国民に鞭を打ちながら、喜べと言っているわけだ。
「国民が幸せを感じていただけることが一番のプレゼントだ」
この言葉をどう解釈するか。
1.今後も売国・亡国を突き進むための隠れ蓑
2.これまでの失政に対する言い訳
3.打算なく本心からの言葉
自覚的に鞭を打っているのか、まちがって鞭を打ったのか、そもそも鞭を打ったことに気がついていないのか。
以下、全文。
2月10日21時26分配信 時事通信
「国民が幸せを感じていただけることが一番のプレゼントだ」。11日に63歳の誕生日を迎える鳩山由紀夫首相は10日夕、首相官邸で記者団から欲しいプレゼントを問われるとこう答えた。その後、官邸スタッフらが主催した誕生会に出席した首相は、「今までは政権を取ろうというのが誕生日の誓いだった。以前の方が楽だったと感じているが、苦があるから将来、必ず楽がある」とあいさつ。内閣支持率が下落する中、政権運営に苦しむトップリーダーの苦悩ものぞかせていた。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100210-00000238-jij-pol
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