自衛隊PKO、ハイチ入り=地震被害の復興支援へ(時事通信)
2010.02.08 |Category …社会
ハイチでの国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊の国際救援隊1次要員が8日未明(現地時間7日午前)同国入りした。首都ポルトープランスで宿営地を設営し、ブルドーザーなどの重機が到着次第、避難民の仮設住宅建設のためのがれき除去や整地作業を始める。
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避難民の仮設住宅建設のためのがれき除去や整地作業とある。人命救助ではなく、あくまで復興支援なのだそうだ。生存限界といわれる72時間なんてとうに過ぎてしまったのだから、無理もないが。
なんと言おうと、どこまで行っても、俺にとって「他人事」でしかないことだから偉そうにあーだこーだ言えたものではないのだけれど、もう少し何とかならなかったのかなあ、と。
以下、全文。
2月8日8時34分配信 時事通信
ハイチでの国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊の国際救援隊1次要員が8日未明(現地時間7日午前)同国入りした。首都ポルトープランスで宿営地を設営し、ブルドーザーなどの重機が到着次第、避難民の仮設住宅建設のためのがれき除去や整地作業を始める。
1次要員(約200人)のうち34人は米マイアミから航空自衛隊のC130輸送機で到着。今後も順次、現地に入る。
防衛省によると、宿営地はポルトープランス東部に設営。近くにブラジル、チリ軍などが宿営しており、治安の問題はないという。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100208-00000018-jij-soci
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