シー・シェパード 抗議船が日本の調査船と接触 南極海(毎日新聞)
2010.02.08 |Category …海外
水産庁に入った連絡によると、日本時間の6日午前3時ごろ、南極海で調査捕鯨をしていた調査母船「日新丸」(8044トン、小川知之船長)が、反捕鯨団体「シー・シェパード」の抗議船「ボブ・バーカー(BB)号」から、レーザーとみられる緑色の光線を照射されるなどの妨害を受けた。さらに、午後1時ごろ、近くを航行していた調査船「第3勇新丸」(742トン、広瀬喜代治船長)が急接近してきたBB号を避けようとしたが、船尾がBB号と接触した。損傷は軽微で、乗員約20人にけが人はいない。
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ただの放水でなく、水圧を上げて相手の船体を切り裂く必殺技なりの登場が望まれる。
というのは「日本のやり方」から外れてしまう可能性があるのでたぶん無理。
まあ、これまでやってきたように「きちんと証拠を残す」ことがボディブローのように効いてくるはずなので、粛々とそれを続けたらいいと思う。
テロリストに魚雷をぶち込んで沈めようが、いっこうに構わないんだけどね。
以下、全文。
2月6日22時28分配信 毎日新聞
水産庁に入った連絡によると、日本時間の6日午前3時ごろ、南極海で調査捕鯨をしていた調査母船「日新丸」(8044トン、小川知之船長)が、反捕鯨団体「シー・シェパード」の抗議船「ボブ・バーカー(BB)号」から、レーザーとみられる緑色の光線を照射されるなどの妨害を受けた。さらに、午後1時ごろ、近くを航行していた調査船「第3勇新丸」(742トン、広瀬喜代治船長)が急接近してきたBB号を避けようとしたが、船尾がBB号と接触した。損傷は軽微で、乗員約20人にけが人はいない。
【写真と動画で見る】調査船と抗議船衝突の瞬間と発煙弾を投げ、レーザー光で妨害するSSメンバー
BB号は、近くを航行している調査船「第2昭南丸」(712トン、小宮博幸船長)にも悪臭のする酪酸とみられる液体入りの瓶を投げ入れ、調査船団を追尾するなどの妨害を続けていて、日新丸が放水などで対抗している。【奥山智己】
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100206-00000029-maip-int