夫婦別姓法案に反対=亀井金融相(時事通信)
2010.02.08 |Category …政治
亀井静香金融・郵政改革担当相(国民新党代表)は7日、広島県尾道市で開かれた地元企業の会合であいさつし、政府が今国会に選択的夫婦別姓制度を導入する民法改正案を提出する予定であることについて「夫婦なのに名前が違うのがあるべき姿なのか。私は反対だ」と明言した。
▽つづきはこちら
何て言ったっけ、日頃はろくでもないくせに土壇場で大活躍するあれ。映画版ジャイアンの法則だったか。そんな感じ。
まあともかく法案の危険性を考えれば、彼と国民新党のその姿勢が命綱なのかもしれない。ぜひとも頑張って欲しいところである。
本音を言えばあんなのに命運を握られているなんて考えるだけで気が滅入るんだが。
反対する限りは、なんて、わりと怖いことを言っているしな。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100207-00000036-jij-pol
まあともかく法案の危険性を考えれば、彼と国民新党のその姿勢が命綱なのかもしれない。ぜひとも頑張って欲しいところである。
本音を言えばあんなのに命運を握られているなんて考えるだけで気が滅入るんだが。
「国民新党は二つとも反対だ。民主党がいくらのぼせても、国民新党が反対する限りは(政府は)絶対に提出しない」
反対する限りは、なんて、わりと怖いことを言っているしな。
以下、全文。
2月7日17時32分配信 時事通信
亀井静香金融・郵政改革担当相(国民新党代表)は7日、広島県尾道市で開かれた地元企業の会合であいさつし、政府が今国会に選択的夫婦別姓制度を導入する民法改正案を提出する予定であることについて「夫婦なのに名前が違うのがあるべき姿なのか。私は反対だ」と明言した。
亀井氏はまた、政府が提出を検討している永住外国人に地方参政権を付与する法案にも言及し「国民新党は二つとも反対だ。民主党がいくらのぼせても、国民新党が反対する限りは(政府は)絶対に提出しない」と述べ、法案を決定する閣議で署名を求められても拒否する可能性を示唆した。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100207-00000036-jij-pol
PR
●広告
●この記事へのトラックバック
TrackbackURL: