同僚と話しているうち着陸許可忘れ…管制ミスで報告書 (産経新聞)
2011.02.25 |Category …社会
運輸安全委員会は25日、長崎空港で平成21年3月に発生した福江空港行きのオリエンタルエアブリッジ311便が連続離着陸訓練中だったエアフライトジャパ
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客がまばらな深夜のコンビニじゃないんだからさ……。同僚と話していました、はちょっとひどいわ。
そりゃあ人間だからミスもするだろう。他人の命を預かっているってことの自覚がないわけでもないと思うけれども。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110225-00000531-san-soci
そりゃあ人間だからミスもするだろう。他人の命を預かっているってことの自覚がないわけでもないと思うけれども。
以下、全文。
産経新聞 2月25日(金)10時52分配信
運輸安全委員会は25日、長崎空港で平成21年3月に発生した福江空港行きのオリエンタルエアブリッジ311便が連続離着陸訓練中だったエアフライトジャパンの小型機と衝突しそうになったトラブルについて、男性管制官(61)が同僚との話に気をとられて小型機の存在を忘れ、311便に滑走路の使用許可を出したのが原因とする調査報告書を公表した。
報告書によると、管制官は当時、同空港の上空で写真撮影をしていた別の航空機に気をとられ、管制塔内にいた他の管制官とこの航空機について話をしているうちに小型機のことを失念。311便に対し、小型機が訓練で使用している滑走路からの離陸許可を出した。
着陸しようとした小型機が滑走路内に311便が進入していることに気づき急上昇したため衝突は避けられたが、管制官は小型機から急上昇するとの通報を受けるまで、ミスに気づかなかったという。
最終更新:2月25日(金)12時37分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110225-00000531-san-soci
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