東国原氏が都知事選出馬へ=橋下大阪知事らと連携視野 (時事通信)
2011.02.25 |Category …政治
東国原英夫前宮崎県知事(53)は24日、4月10日投開票の東京都知事選に無所属で出馬する意向を固めた。複数の関係者に伝えており、近く正式に表明する
▽つづきはこちら
橋下徹大阪府知事らと連携
地方分権の国家体制にするため
こりゃあマジでヤバイ匂いがぷんぷんしてきやがった。
今回の都知事選にまともな候補がいないように見えるぞ。消去法で選ぶにも限度ってもんがあるだろうに、どうするんだ都民。
以下、全文。
時事通信 2月24日(木)21時51分配信
東国原英夫前宮崎県知事(53)は24日、4月10日投開票の東京都知事選に無所属で出馬する意向を固めた。複数の関係者に伝えており、近く正式に表明する。橋下徹大阪府知事らと連携し、国から地方への大幅な権限や税財源の移譲を進め、行財政システムの抜本改革を目指す考えだ。東国原氏はこれまで、都政の重要課題として新銀行東京の経営再建や築地市場(中央区)の移転問題などを挙げている。
都知事選では、現在3期目で現職の石原慎太郎知事(78)が去就を明らかにしていない。既に共産党の小池晃前参院議員(50)と外食チェーン「ワタミ」の渡辺美樹前会長(51)が無所属での出馬を表明。民主党も独自候補擁立を目指している。
東国原氏は、1月の知事退任時に「地方分権の国家体制にするため、ステージを替えて汗を流したい」と表明。その後、都内に後援会事務所を開設し、都知事選と次期衆院選の両にらみで出馬を検討してきた。衆院解散の時期が見極められないこともあり、最終的に都知事選を選択したとみられる。
最終更新:2月24日(木)22時29分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110224-00000170-jij-pol