民主後藤議員「異議申し立てる」=出納責任者の有罪確定で会見―熊本(時事通信)
2010.08.01 |Category …社会
昨夏の衆院選で熊本3区から立候補し、比例で復活当選した民主党の後藤英友議員陣営の選挙違反事件で、出納責任者の井上広世被告(43)の有罪が確定することを受け、後藤議員は31日、熊本市内で記者会見した。「有罪確定は残念。異議申し立てをする方向で進めたい」と述べ、福岡高裁に異議申し立ての行政訴訟を起こす意向を明らかにした。
▽つづきはこちら
後藤議員は会見で「買収にもいろいろあり、今回の件は連座制を適用して議員を失職させるほどの悪質性はないのではないか」と主張。
うるせえよ馬鹿。
その
いろいろあるうちの、公選法に違反しない「買収」ってのはどういう「買収」なんだよ。その辺の説明をしっかりしよう、な。
以下、全文。
7月31日15時16分配信 時事通信
昨夏の衆院選で熊本3区から立候補し、比例で復活当選した民主党の後藤英友議員陣営の選挙違反事件で、出納責任者の井上広世被告(43)の有罪が確定することを受け、後藤議員は31日、熊本市内で記者会見した。「有罪確定は残念。異議申し立てをする方向で進めたい」と述べ、福岡高裁に異議申し立ての行政訴訟を起こす意向を明らかにした。
公選法の規定では、井上被告は連座制の対象で、後藤議員が行政訴訟で勝訴しない限り当選は無効となり、同一選挙区での立候補も5年間禁止される。
後藤議員は会見で「買収にもいろいろあり、今回の件は連座制を適用して議員を失職させるほどの悪質性はないのではないか」と主張。弁護士と相談の上、臨時国会閉幕後にも行政訴訟を起こすとした。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100731-00000048-jij-soci