空自空士長処分、無断欠勤で被災地ボランティア (読売新聞)
2011.04.28 |Category …社会
航空自衛隊浜松基地(浜松市)は27日、無断欠勤して東日本大震災の被災地でボランティア活動をしていたとして、第1航空団基地業務群所属の男性空士長(2
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自分の手に届く範囲を、自分の目に見える形で、被災者の力になりたかった、とかいう理由なのかもしれないけれど。
それによって周囲に心配をさせたり迷惑をかけたりするのは、ちょいと困ったことになるんじゃないかな、お互い。
自衛官であるなら、自らが所属する組織をきちんと回すことこそ被災地のためになるはず。また、個人で動くより強力な支援ができるはずだ。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110428-00000015-yom-soci
それによって周囲に心配をさせたり迷惑をかけたりするのは、ちょいと困ったことになるんじゃないかな、お互い。
自衛官であるなら、自らが所属する組織をきちんと回すことこそ被災地のためになるはず。また、個人で動くより強力な支援ができるはずだ。
以下、全文。
読売新聞 4月28日(木)0時13分配信
航空自衛隊浜松基地(浜松市)は27日、無断欠勤して東日本大震災の被災地でボランティア活動をしていたとして、第1航空団基地業務群所属の男性空士長(29)を28日から3日間の停職処分にすると発表した。
同基地によると、空士長は3月19日朝から21日夜まで許可を得て外出。期限までに戻らず、24日に熊谷基地(埼玉県熊谷市)で保護されるまで3日間無断欠勤した。
22~23日、仙台市の避難所に泊まり込んでボランティア活動をしたが、周囲から「帰った方がいい」などと諭されたと話しているという。
最終更新:4月28日(木)0時13分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110428-00000015-yom-soci
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