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震災で活躍、マンホールトイレ=直接下水へ、臭い少なく―宮城・東松島 (時事通信)


 東日本大震災の発生後2カ月ほどの間、宮城県東松島市の2カ所の避難所で、下水管に通じるマンホールの上に設置する「マンホールトイレ」が使われた。国土交



▽つづきはこちら

元からそういう用途のために作られたものを利用するのだから、たしかに悪臭を抑えるには効果がありそうだ。

が、直接下水に、といわれてもちょっとためらってしまうような気も。

普通のトイレから流しても同じところに行き着くのだろうけど。

あとは、設置したらトイレがマンホールの中に落ちたら、と考えたら、怖くなって落ち着けないかも。


以下、全文。


時事通信 6月28日(火)4時48分配信
 東日本大震災の発生後2カ月ほどの間、宮城県東松島市の2カ所の避難所で、下水管に通じるマンホールの上に設置する「マンホールトイレ」が使われた。国土交通省によれば、今回の被災自治体でマンホールトイレを整備していたのは同市だけ。利用した被災者は「臭いが少ない」「足腰の弱い高齢者には洋式トイレが使いやすかった」などと評価した。
 マンホールトイレは、下水用マンホールの上に、和式の場合はふたを開けて、洋式の場合はさらに便座を設置し、周囲をテントのような囲いで覆う仕組み。直接下水管にし尿を流せるため、一般的なくみ取り式仮設トイレに比べ、悪臭が少なく、くみ取りも不要で詰まりにくいメリットがある。
 東松島市下水道課によると、同市は、2003年7月の宮城県北部地震の際に、被災者らが何に困ったかを調査。仮設トイレの悪臭や衛生面の問題が指摘されたことから、想定される宮城県沖地震に備えるため、09年度からマンホールトイレの整備を進め、東日本大震災時には5カ所の整備が完了していた。
 野蒜小学校など3カ所は津波で被災し使用できなくなったが、大塩市民センターと矢本第一中学校の2カ所で計16基が実際に利用された。 

最終更新:6月28日(火)14時59分


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110628-00000016-jij-soci

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