<風評被害>福島から避難の子供、保育園入園拒否される 人権救済申し立て/山梨 (毎日新聞)
2012.03.03 |Category …社会
福島県からの避難者が東京電力福島第1原発事故による風評被害を受けたとして、甲府地方法務局に救済を申し立てていたことが分かった。福島から避難してきた
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申し立てた避難者は、自分の子供が住宅近くの公園で遊ぶのを自粛するように、近隣住民から言われた。更に、保育園に子供の入園を希望したところ、原発に対する不安の声が他の保護者から出た場合に保育園として対応できないことなどを理由に、入園を拒否された
放射能は恐ろしい。放射能は危険なものであると、考えさせられる出来事。
全国各地のモンスターペアレンツが放射能で進化してしまったというじゃないか。
そりゃあ風評被害だって収まらんわけだよ。
保育園もちょっとアレだが、根本的な原因である
近隣住民のような連中を何とかしないといけないのだろうね。
……一方で、本当に
近隣住民のようなクズどもが実在しているのか、と疑わねばならない。
被害者をでっち上げ、実在しない加害者を抑えるため、という名目で人権擁護法案のような悪法をごり押ししようと考えているやつがいるかもしれない、ということ。
以下、全文。
毎日新聞 3月3日(土)8時55分配信
福島県からの避難者が東京電力福島第1原発事故による風評被害を受けたとして、甲府地方法務局に救済を申し立てていたことが分かった。福島から避難してきたことを理由に、人権を侵害されていた。同法務局が2日発表した。
同法務局によると、申し立てた避難者は、自分の子供が住宅近くの公園で遊ぶのを自粛するように、近隣住民から言われた。更に、保育園に子供の入園を希望したところ、原発に対する不安の声が他の保護者から出た場合に保育園として対応できないことなどを理由に、入園を拒否されたという。
同法務局は、避難者が相手への接触・調査を希望せず、地域への啓発を強く希望したことから、風評に基づく偏見や差別をしないよう呼びかけるポスターを掲示。また、自治体広報紙への広告掲載や自治会でリーフレットの回覧を依頼するなどの啓発も実施した。【水脇友輔】
最終更新:3月3日(土)9時16分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120303-00000000-maiall-soci