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楽天、中国でショッピングモール「楽酷天」オープン、約2000店が出店 (Impress Watch)


 楽天株式会社は19日、インターネットショッピングモール「楽酷天」を中国で開業した



▽つづきはこちら

「クール」と「ひどい」のダブルミーニング。楽天もなかなか洒落のきいた企業展開をするものだ。

この時期に中国で、というのが肝が据わっているのか単にお馬鹿なのか判断しかねるのと、中国でこういう形態のいわゆるショッピングモールというものが成り立つのか、という疑問が。

このショッピングモールというのは、看板――この場合「楽酷天」(笑)――の知名度と信頼度を前面に立てて運営される。

「楽酷天」(笑)が各店舗を審査し信用に値すると保証する。お客さんはその「楽酷天」(笑)に名を連ねる店舗だから大丈夫だろうと信用して各店舗で買い物をする。

さて、楽天が51%しか出資していない「楽酷天」(笑)自体もそうなのだが、中国人による店舗……ネットショップは信用できるものなのだろうか。


以下、全文。


Impress Watch 10月19日(火)13時0分配信

 楽天株式会社は19日、インターネットショッピングモール「楽酷天」を中国で開業したと発表した。「楽酷天」は「らくてん」と読む。「酷」は英語の「Cool」に由来する言葉で、「格好いい」という意味合いを含む。

 日本の「楽天市場」と同様のB2B2C型のインターネットショッピングモールで、オープン時点で約2000店舗が出店。服飾、アクセサリー、家具、家電、デジタル機器、ベビー用品、化粧品になどを販売している。トップページには「日本商品」を専用に扱うコーナーへのタブも用意されている。

 楽酷天は、中国Baiduとの合弁事業で、楽天が51%、Baiduが49%出資する。楽天では売り上げや店舗数などについて具体的な目標値は示していないが、近い将来、日本の楽天に匹敵する規模にしたいとしている。


【INTERNET Watch,永沢 茂】

【関連記事】
楽天、中国のEC事業に参入。Baiduと合弁会社設立で (2010/1/27)
楽天、中国でのショッピングモール名称は「楽酷天」、Coolの意味込める (2010/6/10)

最終更新:10月19日(火)13時0分


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101019-00000015-impress-inet

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