芋虫から着想…軟体ロボット、ハーバード大開発 (読売新聞)
2011.11.30 |Category …テクノロジー
軟体動物のようにはって進むことができる柔らかいロボットを、米ハーバード大のチームが開発し、米科学アカデミー紀要電子版で発表した。
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災害現場で使うと言っても、これ、どちらかというと侵略者のほうが似合っている気がする。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111129-00000385-yom-sci
体をくねらせて前進する柔らかいロボット。左側につながっている線は、動力源の空気を送る管(ハーバード大提供)
以下、全文。
読売新聞 11月29日(火)15時26分配信
軟体動物のようにはって進むことができる柔らかいロボットを、米ハーバード大のチームが開発し、米科学アカデミー紀要電子版で発表した。
芋虫やヒトデなどから着想を得て、X字形で平らな4本足のロボットをゴムのような高分子で作った。簡単な構造で壊れにくい利点がある。
足を空気圧で別々に操作すると、ゆっくりはって進むことができ、高さ2センチのすき間も難なく通過した。改良が進めば、荒れ地や災害現場などに強い新たなロボットが開発できそうだ。(ワシントン・山田哲朗)
最終更新:11月29日(火)15時26分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111129-00000385-yom-sci
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