Google Chrome、Mozilla Firefox のシェアを上回る (japan.internet.com)
2011.12.02 |Category …テクノロジー
Web サイト調査会社 StatCounter は2011年12月1日、ブラウザ利用統計に関するよる最新の調査で、Google Chrome ブラウ
▽つづきはこちら
特に、「元からあるからIEを使っている」ユーザーにしてみれば乗り換えない理由がないもの。
他のブラウザを使ってたとしても「そのブラウザでしかできない」ことがどうしても必要でなければ、Chromeに換えても困らないわけで。
これからも他のブラウザのシェアはガンガン食われるのだろうな。
以下、全文。
japan.internet.com 12月2日(金)10時41分配信
Web サイト調査会社 StatCounter は2011年12月1日、ブラウザ利用統計に関するよる最新の調査で、Google Chrome ブラウザのシェアが Mozilla Firefox を上回ったことを公表した。
同調査によれば、Google Chrome の2011年11月のシェアは25.69%。Firefox のシェア25.23%をわずかではあるが上回った。Google Chrome のシェアが Mozilla Firefox を上回ったのは、2008年12月に同ブラウザが公開されて以来初めて。シェア1位は依然 Internet Explorer で、40.63%だった。
StatCounter の CEO、Aodhan Cullen 氏は次のように語っている。
「私たちは今後、Microsoft と Google の間でのブラウザ戦争を期待できる。それにより、ブラウザの世界はより魅力的なものとなるだろう。Google Chrome の成長のペースを見れば、Internet Explorer の真のライバルとなる日は遠くない。我々の統計は、ダウンロード数ではなく、実際のブラウザ利用状況を元にしている。つまり、今回の調査結果は、人々が Chrome をダウンロードしただけで終わらず、実際に Web アクセスで利用していることを示している」
Google Chrome のシェアは今年6月に20%を上回ったばかり。その後半年経たずに25%を超え、Firefox のシェアを上回ることとなった。
最終更新:12月2日(金)10時41分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111202-00000009-inet-inet