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暴れザルに懸賞金20万円!「無理はしないで」 (読売新聞)


 野生のニホンザルが住民を次々と襲っている問題で、静岡県三島市は8日、サルを家の



▽つづきはこちら


鳥獣保護法で、許可を受けずにサルを捕獲することが禁止されている



なるほどなー。

いつもいつも、この手のニュースを目にするたびに、何で人間に危害を加えるくそったれな猿どもを始末しちまわないのかと考えていたのだが、法で禁止されていたのか。

でも家の中に閉じ込めてから通報して、猟友会なり市職員なりが到着するまでのあいだに、室内が大変なことになってそうだな。場合によっては住民が襲われそうな気もする。


 同市農政課は「けがをする恐れがあるので、無理に捕まえようとはしないで」と呼びかけている。



無理に捕まえようとしないと「閉じ込める」という発想に至らないんじゃ……。


以下、全文。


読売新聞 9月8日(水)12時8分配信

 野生のニホンザルが住民を次々と襲っている問題で、静岡県三島市は8日、サルを家の中に閉じこめた上で通報してくれた住民に、協力金20万円を支払う方針を正式決定する。

 鳥獣保護法で、許可を受けずにサルを捕獲することが禁止されているため、住民が閉じこめたサルは猟友会員や市職員が捕獲する。

 8月22日に最初の被害者が出てから、三島市と近隣の3市1町での被害者は計81人にのぼる。後ろから近寄られ、手足にかみつかれるケースが多いという。被害者が最も多い同市では、バナナを入れたワナを設置するなど捕獲に努めてきたが、あちこちに出没するサルを捕獲できていない。8日早朝も同市内で複数の目撃情報が寄せられ、市職員や警察官ら約150人が捕獲作戦を行ったが、捕まえられなかった。

 同市農政課は「けがをする恐れがあるので、無理に捕まえようとはしないで」と呼びかけている。

最終更新:9月8日(水)12時8分


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100908-00000401-yom-soci

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