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仕分けで廃止の「英語ノート」、現場反発で存続へ (読売新聞)


 小学校英語の必修化が来年4月に迫る中、文部科学省は、昨年の事業仕分けで廃止とさ



▽つづきはこちら

どう見ても現実に即していない仕分け(笑)なんかをごり押しされても困るのだけどね、実際に決めたことを、あとになってホイホイ転換するのはいかがなものかと。

そういう軽々しい行為を重ねるほど、仕分け(笑)に意味がなかった価値がなかった単なるパフォーマンスであった、そういうことの証明になるのよね。


 多くの学校現場から廃止反対の声が上がったうえ、デジタル化しての配布を検討したものの新たに著作権費用が発生することや、自治体や学校で印刷すると現在の数倍の費用が全体でかかることが判明、方針を転換した。



判明、じゃねえよ馬鹿。

そういうのをきちんと検討して、初めて、生かすか削るかを考えるべきことだろうが。やっぱり仕分け(笑)はいい加減な、あるいは恣意的な判断で行われたとしか思えないわけで。

いい加減にしてくれと。


以下、全文。


読売新聞 9月7日(火)14時42分配信

 小学校英語の必修化が来年4月に迫る中、文部科学省は、昨年の事業仕分けで廃止とされた補助教材「英語ノート」について、今後も無償配布を続ける方針を決めた。

 多くの学校現場から廃止反対の声が上がったうえ、デジタル化しての配布を検討したものの新たに著作権費用が発生することや、自治体や学校で印刷すると現在の数倍の費用が全体でかかることが判明、方針を転換した。

 英語ノートはイラストを多く使い、あいさつや数の数え方などを遊びやクイズを通して学べる内容。2009年から5、6年の全児童向けに配布されている。小学校英語では教科書はなく、指導力の高い教員も少ないことから、現場では英語ノートが貴重な教材として授業で使われている。

最終更新:9月7日(火)14時42分


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100907-00000593-yom-soci

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