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自衛官、震災で初の殉職 岩手派遣の50代陸曹長(ZAKZAK(夕刊フジ))


 過酷な捜索活動に尽力する自衛官から今回の震災で初の殉職者が出てしまった。



▽つづきはこちら


「左半身が動かない」「気分が悪い」



症状からすると、おそらく脳内での出血なのだろうな。

がれきの撤去はたいへんな重労働だ。また、現場ではまともな食事を被災者に回して、自衛官らは携帯食を摂っているらしく、食生活も十分といえるかというと怪しい。

そんな状態でたいへんな心的負荷がかかれば体調を崩すのも当たり前の話で、連鎖的に重大な症状を招いてもおかしくない。

体調のチェックは行われていたとのことだが、もしかしたら多少の不調で休んでいられないと無理をしたのかもしれない。

とても残念なことだと思う。


以下、全文。


2011年04月02日17時00分
提供:ZAKZAK(夕刊フジ)

 過酷な捜索活動に尽力する自衛官から今回の震災で初の殉職者が出てしまった。1日午前11時半ごろ、東日本大震災で岩手県へ災害派遣中の陸上自衛隊第二特科連隊(北海道旭川市)の50代の男性陸曹長が盛岡市の病院で死亡した。

 陸自によると、陸曹長は先月12日より北海道の旭川駐屯地から派遣されていたが、3月31日朝、滞在先の岩手県滝沢村の宿泊施設で「左半身が動かない」「気分が悪い」などと体調不良を衛生担当隊員に訴え、病院へ運ばれた。

 陸曹長は同15日から15日間にわたり、岩手県岩泉町などで津波被害などを受けて行方不明になった人たちの捜索や、がれきの撤去などに当たっていた。

 陸自によると、出発前の健康診断では異常はなく、毎朝体調のチェックを行っていたという。30、31日は休養日だったとしている。

 陸自は「休養は取っていた。倒れた原因を今後調べる」としている。

 被災地では過去最大約10万人が派遣されている。連日、膨大ながれきの山と道なき道をかき分けながら、日が昇ると同時に捜索活動や撤去作業を開始。夜は仮眠を取りながら、困難を極めているという。


引用元:
http://news.livedoor.com/article/detail/5461640/

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