謎の黒い粉じんが相模湾沿岸で飛散、5市8町で通報相次ぐ/神奈川 (カナロコ)
2010.12.16 |Category …国内
県は15日、三浦半島から県西部にかけた相模湾沿岸部の広範囲で、黒い粉じんが飛散し
▽つづきはこちら
問題の粒子がどのようなものなのかね。
記事を読む限りはとりわけ有害ということでもなさそうだが、気象台では何らかの異常を感知しておらず、しかし人為的なものにしては単独でやるには範囲が広すぎる気もする。
気象台が感知しない類の自然的な何かだったり、何らかの組織による行動の一部であったり……。なぞだ。
これを行ったのは単独犯で、一筆書きのように移動しつつ件の粒子をばら撒く。約4時間半にわたる通報がすべて「犯行」直後に行われていた、なんてことがあったら、ちょっとしたお話が書けそうじゃないか。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101216-00000001-kana-l14
記事を読む限りはとりわけ有害ということでもなさそうだが、気象台では何らかの異常を感知しておらず、しかし人為的なものにしては単独でやるには範囲が広すぎる気もする。
気象台が感知しない類の自然的な何かだったり、何らかの組織による行動の一部であったり……。なぞだ。
これを行ったのは単独犯で、一筆書きのように移動しつつ件の粒子をばら撒く。約4時間半にわたる通報がすべて「犯行」直後に行われていた、なんてことがあったら、ちょっとしたお話が書けそうじゃないか。
以下、全文。
カナロコ 12月16日(木)0時15分配信
県は15日、三浦半島から県西部にかけた相模湾沿岸部の広範囲で、黒い粉じんが飛散していたことを確認したと発表した。健康被害の報告は受けていないが、県が原因を調べている。
県大気水質課によると、同日午前9時ごろ、鎌倉市の住民が「車の屋根に黒い粉が積もっている」と同市に連絡。以降約4時間半にわたり、横須賀市や山北町など5市8町に同様の通報が相次いだという。
飛散物質を県環境科学センターが分析したところ、ケイ素が主成分で鉄やアルミを含んでいる100マイクロメートル(1マイクロメートルは千分の1ミリ)ほどの粒子と判明。横浜気象台など関係機関への確認では黄砂や火山噴火、工場事故などの報告はなく、同課は「現時点では特定できない」としている。
通報が寄せられた市町は次の通り。
鎌倉・逗子・藤沢・茅ケ崎・平塚市、葉山・寒川・大磯・二宮・中井・大井・開成・山北町
最終更新:12月16日(木)0時15分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101216-00000001-kana-l14
PR
●広告
●この記事へのトラックバック
TrackbackURL: