首相に上告を進言=諫早湾干拓訴訟で―高木文科相 (時事通信)
2010.12.17 |Category …政治
高木義明文部科学相は17日の閣議後記者会見で、菅直人首相が諫早湾干拓訴訟の上告断
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Wikipediaによると、
とある。菅首相(笑)はこの事業に対して反対する立場にあったと。
うがった見方をすれば、この早まったとさえ思える頭越しの上告断念は首相の座を利用して「やりたいことをやった」に過ぎないのでは。むろん人気取りという側面もあろうけれど。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101217-00000057-jij-pol
長崎県諫早湾干拓事業に対して、自然環境保全の観点から反対を表明していた。
とある。菅首相(笑)はこの事業に対して反対する立場にあったと。
うがった見方をすれば、この早まったとさえ思える頭越しの上告断念は首相の座を利用して「やりたいことをやった」に過ぎないのでは。むろん人気取りという側面もあろうけれど。
以下、全文。
時事通信 12月17日(金)12時42分配信
高木義明文部科学相は17日の閣議後記者会見で、菅直人首相が諫早湾干拓訴訟の上告断念を表明したことに対して、同日の閣僚懇談会で首相に上告するよう進言したことを明らかにした。高木文科相は衆院長崎1区選出。文科相の発言には今後、閣内不一致との批判が野党から出そうだ。
高木文科相は会見で、「(民主党)長崎県連は、これまで開門反対を表明し、私としてその思いは変わらない。総理の決断の前にあらかじめ意向を地元に伝えるべきだったということ、粛々と上告をすべしとの意見を申し上げた」と述べた。これに対し首相から特に答えはなかったという。
最終更新:12月17日(金)14時3分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101217-00000057-jij-pol
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