首相の指導力アピール=官房長官、会見で独演会 (時事通信)
2010.12.16 |Category …政治
「首相のリーダーシップがどこで発揮されたのか申し上げる」。仙谷由人官房長官は16
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「(これまでも)相当、首相に最終的な判断を仰いだ例はある」と強調。しかし、具体例を尋ねられると返答に窮し、「あしたまでに考えておく」と語っていた。
黙らせようと切り札をだしたら逆に墓穴を掘ったでござる。
大口を叩いておいて、自分で根拠も示せないとは。
この人たちの主張から出まかせとハッタリを取り除いたら何が残るんだろうね。
以下、全文。
時事通信 12月16日(木)18時8分配信
「首相のリーダーシップがどこで発揮されたのか申し上げる」。仙谷由人官房長官は16日の記者会見でこう切り出すと、菅直人首相が「指導力」を発揮したとする施策や課題について、質問を挟まず約15分間にわたって並べ立て必死にアピールした。
仙谷長官は15日の会見で、諫早湾干拓(長崎県)訴訟の上告断念などで首相が「政治決断」を下したことに関し「(これまでも)相当、首相に最終的な判断を仰いだ例はある」と強調。しかし、具体例を尋ねられると返答に窮し、「あしたまでに考えておく」と語っていた。
仙谷長官が16日に挙げたのは、補正予算の編成や口蹄(こうてい)疫対策、日中首脳会談の実現など20以上の項目。ただ、通常の政策決定の延長線上のものが多く、首相の女房役としての苦しい立場をのぞかせた。
最終更新:12月16日(木)18時9分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101216-00000119-jij-pol
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