沖縄訪問「大きな一歩」=普天間、振興策に全力―菅首相 (時事通信)
2010.12.18 |Category …政治
菅直人首相は18日午後、沖縄県視察の一連の日程を終え、同県嘉手納町の沖縄防衛局で
▽つづきはこちら
「現在の国際情勢や実現性を考えたときに、(同県名護市)辺野古案は普天間の危険性を大きく除去することにもなる」
元々そういう理屈で現行案が進められてきたし、地元とも米軍とも話をつけてあとは実行するだけ、というところまでこぎつけた。
それを政権運営に不慣れなのかなんだか知らないが、民主党のルーピーどもがよってたかってぶち壊したわけで。
で、行って戻ってきたものの、地元とも米軍とも問題を抱えてしまい、条件も状況も悪化している。
そんな中で
大きな一歩とはひどい冗談もあったものだ。
以下、全文。
時事通信 12月18日(土)15時59分配信
菅直人首相は18日午後、沖縄県視察の一連の日程を終え、同県嘉手納町の沖縄防衛局で記者会見した。首相は沖縄訪問について「首相という立場できちんと考えを伝えることができた。今後(沖縄との)コミュニケーションを深めていく大きな一歩となった」と成果を強調した。
米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設先については、「現在の国際情勢や実現性を考えたときに、(同県名護市)辺野古案は普天間の危険性を大きく除去することにもなる」と重ねて同案への理解を求めた。
一方、沖縄振興策をめぐり、首相は地方自治体が自由に使える「一括交付金」で沖縄県を別枠とする優遇措置を講じる意向を重ねて表明。来年度末で期限が切れる沖縄振興特別措置法に代わる新法制定にも取り組む考えを改めて示した。
最終更新:12月18日(土)17時39分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101218-00000059-jij-pol
PR
●広告
●この記事へのトラックバック
TrackbackURL: