保安官を停職処分へ=辞職見通し、海保が最終調整―長官も懲戒・尖閣映像流出 (時事通信)
2010.12.21 |Category …政治
沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突の映像流出事件で、海上保安庁は21日までに、映像を
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元々は国民に見せるために撮影された映像が、政治主導(笑)による中国との密約のせいで一転、国民に見られては困る代物になってしまった。
その移り変わりの間、政府からのフォローらしきフォローもなかったのに、いざ映像が流出(笑)してみれば、関係省庁は「空気を読んで対応する(言われないでも機密扱いにしておく)のが当たり前」と言わんばかり仕打ちを受ける。
民主党が日本より中国のことが好きという立ち位置をとるのは、百歩ゆずって仕方がないことだとしても、だったらせめて今日から機密ですよー、映像は機密になったんですよーとお触れを出してやればいいのにね。
民主党の無能が、事を起こした保安官を辞職に追い込んで、そのほか複数の職員らの処分という結果を招いた。民主党の主張を正しいものとするために、後出しの違反で罰せられる人たちがいる。
この有様に違和感を感じないとしたら、政党の好き嫌い云々でなく、相当脳みそがおめでたいことになっていると思う。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101221-00000036-jij-soci
その移り変わりの間、政府からのフォローらしきフォローもなかったのに、いざ映像が流出(笑)してみれば、関係省庁は「空気を読んで対応する(言われないでも機密扱いにしておく)のが当たり前」と言わんばかり仕打ちを受ける。
民主党が日本より中国のことが好きという立ち位置をとるのは、百歩ゆずって仕方がないことだとしても、だったらせめて今日から機密ですよー、映像は機密になったんですよーとお触れを出してやればいいのにね。
民主党の無能が、事を起こした保安官を辞職に追い込んで、そのほか複数の職員らの処分という結果を招いた。民主党の主張を正しいものとするために、後出しの違反で罰せられる人たちがいる。
この有様に違和感を感じないとしたら、政党の好き嫌い云々でなく、相当脳みそがおめでたいことになっていると思う。
以下、全文。
時事通信 12月21日(火)11時9分配信
沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突の映像流出事件で、海上保安庁は21日までに、映像を流出させたと認めた神戸海上保安部の海上保安官(43)を停職処分とする方針を固め、関係当局の了解を求める方向で最終調整に入った。保安官は辞職届を提出しており、処分を受け辞職する見通し。
鈴木久泰・同庁長官については、監督責任や情報管理不備の責任を問い、馬淵澄夫国土交通相が懲戒処分とする。「減給」や「戒告」で調整されている。
同庁は、映像を海保関係者が閲覧できる状態に誤って放置していた海上保安大学校の職員や、所属長級の上司らも処分する方針。保安官の国家公務員法(守秘義務)違反容疑での書類送検を受け、一斉に処分する。
最終更新:12月21日(火)12時10分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101221-00000036-jij-soci
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