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「ツイッター」で自民巻き返し!? 全国会議員に利用呼びかけへ(産経新聞)


 オバマ米大統領が選挙中から広報メディアとして使用していることで知られるミニブログ「ツイッター」について、自民党広報本部が同党の全国会議員に利用を促す方針を固めたことが4日、分かった。若者を中心とするネットユーザーにも支持を広げるのが狙い。有志の若手議員らが8日にツイッターの勉強会を開催した上で、年内にも利用を開始する予定。年明けには、同本部で全議員に活用を呼びかけていくという。



▽つづきはこちら

以下全文。


12月5日7時56分配信 産経新聞
 オバマ米大統領が選挙中から広報メディアとして使用していることで知られるミニブログ「ツイッター」について、自民党広報本部が同党の全国会議員に利用を促す方針を固めたことが4日、分かった。若者を中心とするネットユーザーにも支持を広げるのが狙い。有志の若手議員らが8日にツイッターの勉強会を開催した上で、年内にも利用を開始する予定。年明けには、同本部で全議員に活用を呼びかけていくという。

 140字以内の短文をリアルタイムに投稿するツイッターは、瞬時に情報が広がることから、影響力の強いメディアとして国内外で政治活用が進んでいる。長文が必要とされるブログと違い、日常的な報告も気軽に投稿できることから、有権者に親しみを持ってもらえるメリットもある。

 国内では、蓮舫参院議員(42)ら民主党の国会議員10人以上がすでに利用しているが、自民党では小池百合子元防衛相(57)や田村耕太郎参院議員(46)ら数人にとどまり、後れを取っている。自民党広報本部では今後、ツイッターの勉強会を開き、自民党の全国会議員に利用を呼びかけていくという。

 自身も10月からツイッターを始めた自民党広報戦略局長、平井卓也衆院議員(51)は「ツイッターを広報戦略のひとつのツールとして考えている。詳細な政策は140字では説明できないが、使い方によっては、政治に関心がない層にもPRできる」とメリットを話す。

 ネットでは書いた内容に対し、多数のユーザーから批判が集中する“炎上”の可能性もある。ツイッター導入にあたり、松浪健太衆院議員(38)ら有志の若手議員10人は8日、勉強会を開き、その危険性についても学ぶという。

 ネットの政治利用に詳しい国際大学の庄司昌彦講師は、「ネットではツイッターが流行中で、事業仕分けなどの議論が盛り上がっていた。ツイッターに自民党議員も加わることでより多面的で実質的な議論が期待できる」と話している。


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091205-00000038-san-pol


若者を中心とするネットユーザーにも支持を広げるのが狙い……らしいが。

だれがそのように言ったのか知らないが、若者云々とかそういう問題じゃないから。もっと根本的なものだから。

現実問題、民主党応援団であるところのマスゴミを経由してちゃあ、まともな情報が流れないわけで。そういったマスゴミフィルタにかけられずに済むルートとしては、けっこう役に立つのではないだろうか。

もちろんネット情報の社会的な信用度については、はるかに既存のメディアに劣るのだろうけれど、何もないよりはマシだろうってな感じ。ぶっちゃけ、信頼度としてはどっこいだろ、ってなもんだ。

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