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米国人に引き取られる、一人っ子政策の“副産物”捨て子=新たな移民の形に―中国


2009年12月、国務院僑務弁公室ウェブサイトに、清華大学人民学院の龍登高(リウ・デンガオ)教授による米国人家庭の中国人孤児引き取りに関する論文が掲載された。6日、中国評論通訊社が伝えた。



▽つづきはこちら

以下全文。


2009年12月07日23時30分 / 提供:Record China

2009年12月、国務院僑務弁公室ウェブサイトに、清華大学人民学院の龍登高(リウ・デンガオ)教授による米国人家庭の中国人孤児引き取りに関する論文が掲載された。6日、中国評論通訊社が伝えた。

米国人家庭に引き取られた中国人孤児の数は現在、約3万人。年5000人のペースで増え続けており、新たな移民の形態となっている。孤児の引き取りには1万5000ドル(約136万円)の費用と最低でも18か月の時間が必要となる。世界的に見ても引き取りにかかる時間は中国が最長。それでも一人っ子政策の影響から捨てられる子どもが多く、健康な子どもを引き取れる可能性が高いなどの理由から人気が高いという。

龍教授は孤児引き取りは「新たな形態の移民」であり、米中の架け橋になるとして積極的に促進するよう提言している。そのためには手続きの簡略化が必要だという。また米国人の両親とともに中国を訪問するよう誘うほか、子どもが望めば生みの親に会えるようデータベースを構築するべきだと主張した。(翻訳・編集/KT)


引用元:
http://news.livedoor.com/article/detail/4491806/

新しい移民の形態? 米中の架け橋? なんだそりゃ。やつらお得意の人口侵略じゃあないんだろうか、と勘ぐってしまう。

必要な費用やら期間やらの資格を考えると(っていうか受け入れ側負担かよ! まあ当たり前か)、無尽蔵な鉄砲玉ってわけにもいかないんだろうが、思想に染まる前の段階ならまだしもすっかり出来上がっちまった人間をホイホイ気軽に受け入れちゃダメだと思う。

子供を第一に考えると、と言い始めれば、そりゃあいい環境で育てられるほうが幸せに決まってる。しかしそのために祖国を食い潰していいのか、となれば、よくよく秤にかけてみるべきじゃないか。

少なくとも「新しい移民の形態」とやらに利害関係を持ち込ませないよう、持ち込めないよう、法整備やらしているんだろうか。

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