不信任再提出は可能=西岡参院議長 (時事通信)
2011.07.07 |Category …政治
西岡武夫参院議長は7日午後の記者会見で、自民党の石破茂政調会長が内閣不信任決議案の今国会再提出もあり得るとの考えを示したことについて「(提出)理由
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野党に慎重論があったのも、乗り切った首相が調子に乗り始めたのも、再提出ができないと考えられていたから、だよね。
まあ、再提出を考慮しなくちゃならない現状が、あまりに異常すぎるのだが……。
再提出することが慣例から外れたことだとしても、いま現在がかなり特殊な状況にあるわけで「悪しき前例」とするには例外的すぎるのでないか、と思うが、どうなんだろうね。
実際可能であるとしたら、さて、このあいだ首相に騙されてしまった間抜けな民主党議員は、どう出るのだろうか。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110707-00000092-jij-pol
まあ、再提出を考慮しなくちゃならない現状が、あまりに異常すぎるのだが……。
再提出することが慣例から外れたことだとしても、いま現在がかなり特殊な状況にあるわけで「悪しき前例」とするには例外的すぎるのでないか、と思うが、どうなんだろうね。
実際可能であるとしたら、さて、このあいだ首相に騙されてしまった間抜けな民主党議員は、どう出るのだろうか。
以下、全文。
時事通信 7月7日(木)17時8分配信
西岡武夫参院議長は7日午後の記者会見で、自民党の石破茂政調会長が内閣不信任決議案の今国会再提出もあり得るとの考えを示したことについて「(提出)理由と提案者が異なれば出せると思う」との認識を示した。再提出された場合の対応に関しては「玄関払いはできない。衆院議長が議題にしないことは法的には不可能だ」として、採決すべきだと指摘した。
内閣不信任案は衆院に提出されるもので、参院議長が衆院の運営に言及するのは異例。会期中に同じ議案を2度は扱わない「一事不再議」の慣例について、西岡氏は「俗論だ」と語った。
最終更新:7月7日(木)17時55分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110707-00000092-jij-pol
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