日中が戦略対話=次官級、民主政権で初 (時事通信)
2011.02.28 |Category …政治
日中両政府は28日午前、都内の外務省飯倉公館で、民主党政権下では初めての次官級戦略対話を行った。日本側は佐々江賢一郎外務事務次官、中国側は張志軍外
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冷え込んだ両国関係の改善に向け
関係の改善……ねえ。
民主党にしてみれば、中国の横暴に対して日本がNO!と言えばそれはすなわち「関係の悪化」であり、ならず者から距離を置いている今が「冷え込んだ」状態。そして、日本が国益を損ねるほど中国に媚びへつらうことが「良好な関係」に繋がるものであるようだが。
正しい意味での関係の改善に向けてがんばってほしいんだけど……。無理なんだろうな……。
せめてきちんと「中国への隷属を目指して」と表記してほしいよね。
以下、全文。
時事通信 2月28日(月)9時50分配信
日中両政府は28日午前、都内の外務省飯倉公館で、民主党政権下では初めての次官級戦略対話を行った。日本側は佐々江賢一郎外務事務次官、中国側は張志軍外務次官が出席し、2国間関係全般や北朝鮮問題などの地域情勢を協議。来年の国交正常化40周年をにらみ、菅政権としては、尖閣諸島沖の漁船衝突事件で冷え込んだ両国関係の改善に向け、糸口を探りたい考えだ。
最終更新:2月28日(月)9時55分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110228-00000034-jij-pol
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