普天間、強気で対米交渉を=国民新・亀井氏(時事通信)
2010.04.15 |Category …政治
国民新党の亀井静香代表(金融・郵政改革担当相)は14日、都内で開かれた民主党議員のパーティーであいさつし、米軍普天間飛行場の移設問題について「米国にこうするんだときちんと言い、その線で決着させればいい。あまりあちらの言い分を立てようとするとエンドレスになる危険性がある」と述べ、強気の姿勢で米側と交渉するよう政府に求めた。
▽つづきはこちら
こいつらの首の上は帽子掛けなのだろうか?
そもそも一方的に約束を反故にしたのが事の発端なのに、きちんと言うとか強気の姿勢でとか、そういうのはこれから始まる交渉についてするべき発言だろ。まちがってもこの状況で、相手国に迷惑をかけながら言うべきことじゃないよ。
他にもっといい案があるから、今からごり押しでもそちらで行きたい、とかいうならまだわかるのだけれど、まともな代案さえ用意できていない。言い換えれば、それだけ現行案は無難であったということだ。
ひどい有様だ。こんなのを外交と呼びなんかしない。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100414-00000179-jij-pol
そもそも一方的に約束を反故にしたのが事の発端なのに、きちんと言うとか強気の姿勢でとか、そういうのはこれから始まる交渉についてするべき発言だろ。まちがってもこの状況で、相手国に迷惑をかけながら言うべきことじゃないよ。
他にもっといい案があるから、今からごり押しでもそちらで行きたい、とかいうならまだわかるのだけれど、まともな代案さえ用意できていない。言い換えれば、それだけ現行案は無難であったということだ。
ひどい有様だ。こんなのを外交と呼びなんかしない。
以下、全文。
4月14日20時51分配信 時事通信
国民新党の亀井静香代表(金融・郵政改革担当相)は14日、都内で開かれた民主党議員のパーティーであいさつし、米軍普天間飛行場の移設問題について「米国にこうするんだときちんと言い、その線で決着させればいい。あまりあちらの言い分を立てようとするとエンドレスになる危険性がある」と述べ、強気の姿勢で米側と交渉するよう政府に求めた。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100414-00000179-jij-pol
PR
●広告
●この記事へのトラックバック
TrackbackURL: