普天間移設、現行案で決着も=岡田外相(時事通信)
2010.01.23 |Category …政治
岡田克也外相は23日午後、三重県四日市市で講演し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について「5月末までと期限を切って具体案をつくるべく議論をしている。あらゆる可能性があるということで、もちろん今の案も一つの案であることは間違いない」と述べ、日米が合意しているキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)への移設で決着する可能性もあるとの認識を示した。
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さんざん駄々こねておいてそれはないわ。
基地問題が難しいってことはわかる。だが長い協議の結果を覆して約束を一方的に破棄することが、どれほど「イヤなやつ」に見えてしまうか言うまでもないだろ。
「やっぱり今までの案でやりますね」って言ったってさ、過ぎた時間の分と相手に疑念を抱かせた分だけ、条件が悪くなってるんだからな。たとえば、それを元に無理難題を押し付けられたらどうするんだ?
同盟国だからそんなひどいことはしない? アホか。国家対国家の付き合いで、馴れ合いも友情も相手方に期待するものじゃないんだよ。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100123-00000057-jij-pol
基地問題が難しいってことはわかる。だが長い協議の結果を覆して約束を一方的に破棄することが、どれほど「イヤなやつ」に見えてしまうか言うまでもないだろ。
「やっぱり今までの案でやりますね」って言ったってさ、過ぎた時間の分と相手に疑念を抱かせた分だけ、条件が悪くなってるんだからな。たとえば、それを元に無理難題を押し付けられたらどうするんだ?
同盟国だからそんなひどいことはしない? アホか。国家対国家の付き合いで、馴れ合いも友情も相手方に期待するものじゃないんだよ。
以下、全文。
1月23日15時57分配信 時事通信
岡田克也外相は23日午後、三重県四日市市で講演し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について「5月末までと期限を切って具体案をつくるべく議論をしている。あらゆる可能性があるということで、もちろん今の案も一つの案であることは間違いない」と述べ、日米が合意しているキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)への移設で決着する可能性もあるとの認識を示した。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100123-00000057-jij-pol
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