<ロシア国旗>侮辱の事実なし、日本が伝達 (毎日新聞)
2011.03.02 |Category …政治
「北方領土の日」の2月7日、東京のロシア大使館近くで日本の右翼活動家がロシア国旗を侮辱したとされる問題で、日本外務省が同月下旬までに同大使館や在モ
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ロシア国旗を模した手製の物体
な、なんだそれ……。
自国他国問わず国旗を敬うのは常識。その上で、抗議のために敢えて他国の国旗を攻撃するのは、意思表示の手段としてわかりやすいものであるので、不可だとは言わないが。
この場合「似ているだけだから問題ないよーん」とするのは、なんだか違うような。
100円均一の粗雑な品ならどうだ、とか、職人による手作りのものならどうだ、とかいちいち分類するのだろうか。
それとも、件の国旗もどきがあまりにへたすぎて、似ても似つかぬものだった、という落ちだろうかね。
以下、全文。
毎日新聞 3月2日(水)15時0分配信
「北方領土の日」の2月7日、東京のロシア大使館近くで日本の右翼活動家がロシア国旗を侮辱したとされる問題で、日本外務省が同月下旬までに同大使館や在モスクワ日本大使館を通じて、ロシア側に「外国国章損壊罪(刑法92条)に当たる事実は確認されていない」と伝えていたことが分かった。
ロシア側の情報によると、日本の警察当局が捜査した結果「侮辱されたのはロシア国旗を模した手製の物体。大使館に掲揚されている国旗を侮辱したのなら罪に問われるが、そうではない」と判断したという。【犬飼直幸、モスクワ田中洋之】
最終更新:3月2日(水)16時17分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110302-00000059-mai-pol
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