<TPP>参加決定は首相訪米前困難に 党内事情に配慮 (毎日新聞)
2012.04.19 |Category …政治
環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉参加問題で、野田佳彦首相が今月29日の訪米前にTPP参加を正式決定することが困難な見通しとなった。消費増
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わが国の内閣は、TPPのメリットデメリットよりも「参加すること」が大事なんだね。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120419-00000008-mai-bus_all
以下、全文。
毎日新聞 4月19日(木)1時17分配信
環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉参加問題で、野田佳彦首相が今月29日の訪米前にTPP参加を正式決定することが困難な見通しとなった。消費増税や関西電力大飯原発の再稼働問題などを抱えるほか、TPP参加に慎重論が根強い党内事情に配慮した。
【明快図説】TPPを巡る 政府や与党のこれまでの動き
当初、首相はオバマ米大統領との会談で参加決定を伝えるため、訪米前に関係閣僚会議を開き、TPP参加を正式決定したい考えだったが、「かなり難しくなっている」(政府関係者)という。決定時期は5月の連休明け以降の国会情勢などを見極めて判断する。【小倉祥徳】
最終更新:4月19日(木)12時31分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120419-00000008-mai-bus_all
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