小学館が本気出した!? 無料漫画サイト「裏サンデー」オープン (ITmedia eBook USER)
2012.04.18 |Category …エンターテインメント
小学館が「掟破りのコミックサイト」として告知していた「裏サンデー」が、ついに始動した。4月18日にWebサイトがリニューアルされ、同サイトで連載す
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お給料とかどうなっているのかね。
きちんと作品を提出させられ続けるなら割のよい形態にも思えるが。
なんにせよ面白いなら何でもいいか。
以下、全文。
ITmedia eBook USER 4月18日(水)10時18分配信
小学館が「掟破りのコミックサイト」として告知していた「裏サンデー」が、ついに始動した。4月18日にWebサイトがリニューアルされ、同サイトで連載する5作品の第1話が公開された。
裏サンデーは、小学館の「サンデー」ブランドを冠した無料のWeb漫画サイト。漫画投稿サイトなどで人気の“Web漫画作家”を連載陣として起用しているのが大きな特徴だ。現在はプレオープンの状態で、5月7日に本オープンする。本オープン後は、平日日替わりで各連載作品を更新するという。
リニューアルしたサイトでは、漫画がJPEG画像で掲載され、多くのWeb漫画サイトと同様に、サイトをスクロールすることで漫画を読み進められる。原稿をクリックすると自動的に次ページにスクロールできるのが、なかなか便利だ。電子書籍ビューワなどでよくある“次のページを読み込むまで待たされる”ことがなく、とても読みやすい。ちなみに、掲載画像に特別な制限などはなく、ダウンロードも可能だった。新都社などの既存Web漫画投稿サイトに似た、自由な掲載スタイルに驚かされる。
作品に対して読者がコメントできる機能も付いている。漫画の掲載ページの下には投票ボタンが付いていて、これを押すとコメントの投稿画面が現れる。すでに記事執筆時点で、各漫画に続々とコメントが寄せられていた。作品ごとの訪問数や得票数も公開され、ランキングで人気の作品が分かるようになっている。
TwitterやFacebookのボタンも付いており、SNS上の友人に作品を簡単に紹介できる。このほかにも作品の紹介ページに作者のTwitterアカウントへのリンクがあったりと、積極的にSNSと連携しているのが興味深い。ネット上でのコミュニケーションを通じて、ファンを獲得していこうとしているようだ。漫画に対するコメントの盛り上がりを見るに、その狙いはまずは成功したといえそうだ。
小学館の担当者の話によれば、掲載された作品はアーガイブされ、いつでも読み返せるとのこと。連載が始まれば、漫画がどんどんとストックされていくことだろう。5月7日の本オープンが楽しみだ。[山田祐介,ITmedia]
最終更新:4月18日(水)10時18分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120418-00000017-it_ebook-sci