「択捉・国後に軍事基地建設」ロシアが方針発表 （読売新聞）
2011.12.17 ｜Category …海外
【モスクワ＝寺口亮一】インターファクス通信によると、ロシアの軍事施設などを管轄する連邦特別建設局のグリゴリー・ナギンスキー局長は１６日、北方領土の
▽つづきはこちら
こんなところに基地を作っても、自国の防衛には繋がらないだろうに。何に対処する目的があるのか。
大きな地図で見る
防衛力という点で見るなら、国境を接しているお隣さんに備えたほうがよほど有意義に思える。
日本を「相手」と想定しているのか、金と援助を引き出すためのカードなのか、となってくるが。
以下、全文。
引用元：
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111217-00000089-yom-int
大きな地図で見る
防衛力という点で見るなら、国境を接しているお隣さんに備えたほうがよほど有意義に思える。
日本を「相手」と想定しているのか、金と援助を引き出すためのカードなのか、となってくるが。
以下、全文。
読売新聞 12月17日(土)1時34分配信
【モスクワ＝寺口亮一】インターファクス通信によると、ロシアの軍事施設などを管轄する連邦特別建設局のグリゴリー・ナギンスキー局長は１６日、北方領土の択捉島と国後島に「２０１４年までに軍事基地を１か所ずつ建設する」との方針を発表した。
ロシアは北方領土での軍備を増強しており、その一環とみられる。建設費は計１２０億ルーブル（約２９０億円）だが、局長は「建設費は現段階では、確保できていない」としている。
最終更新:12月17日(土)1時34分
引用元：
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111217-00000089-yom-int
PR
●広告
●この記事へのトラックバック
TrackbackURL：
