【台湾】Makiyoも暴行加担か、運転手殴打事件 (NNA)
2012.02.10 |Category …海外
タクシー運転手の林余駿さんが台湾の女性タレント、Makiyoの友人、日本人男性に暴行され重傷を負った事件で、Makiyo自身も暴行に加担している可
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自分のもう一つの故郷でもある地で何やってんの、と思ったけれども、一つしかない自分の故郷でだって他人を傷つけるやつがいるのだから、たいして意味のないことだな……。
で、同じページに、「日本人男性」についての記述もあった。まあ事件についての項目だけど。
うん、あちらの法で裁かれたらいいんじゃないかな。
以下、全文。
NNA 2月10日(金)8時31分配信
タクシー運転手の林余駿さんが台湾の女性タレント、Makiyoの友人、日本人男性に暴行され重傷を負った事件で、Makiyo自身も暴行に加担している可能性が出てきた。
9日付中国時報によると、事件当夜、現場近くで信号待ちしていた別のタクシーの「走行記録器」に暴行の様子が映像として記録されていた。
それによると、男性は殴られ歩道に倒れた運転手を1分以上、執拗(しつよう)に蹴り続けた。また、Makiyoも駆け寄ってハイヒールを履いた足で1回、バランスを取り直してさらに1回、蹴りつけたという。
男性は事件直後の会見で、Makiyoは暴行には無関係と話していた。男性は頭は蹴っていないと話していたが、被害者の弁護士によると、当夜運転手がかぶっていた帽子には靴の跡が残っていた。
一緒にいた台湾人女性タレント2人は、林さんのタクシーの近くに立って傍観。暴行が終わると男性、Makiyoとともに現場を離れた。
暴行が記録された映像は別のタクシー運転手も警察に提出しており、双方の映像が検察官に送られた。
林運転手は頭などに重傷を負い一時集中治療室で治療を受けたが、順調に回復しており、9日、一般の病室に移った。
Makiyoの暴行が立証されれば、重傷害罪で懲役5~12年を言い渡される可能性がある。同紙によると台湾の刑法では、傷害罪と重傷害罪があり、傷害罪は被害者が告訴を取り下げることが可能だが、重傷害罪は被害者に後遺症が残る場合に適用され必ず起訴される。
■馬総統も真相解明を指示
事件は8日開催された国民党中央常務委員会でも話題になり、馬英九総統(党主席)は「必ず真相をはっきりと究明、法に則り処理して、社会正義を実現するように」と指示した。
最終更新:2月10日(金)8時31分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120210-00000010-nna-int