シーシェパード船が日本船と衝突=乗組員は全員救助-南極海(時事通信)
2010.01.06 |Category …海外
【シドニー時事】米国の反捕鯨団体「シーシェパード」(SS)のニュージーランド船籍の高速船「アディ・ギル号」が6日、南極海で日本の調査捕鯨船団の「第2昭南丸」と衝突した。水産庁によると、第2昭南丸の重大な破損や乗組員のけがの報告は入っていない。また、SSは、同号の6人の乗組員は全員、SSの別の船に救助されたとしている。
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危険運転をしていればそりゃ当たり前だ、というのがひとつと、もうひとつは生半可なパフォーマンスではそろそろ支援者(笑)様が飽きてくる頃じゃない? ってのが理由。
飽きられてしまったら、お金が集まらない。それは困るってんで、あの手この手を使ってがんばるのである。
どうやら
SSは「第2昭南丸が突然スピードを上げ、アディ・ギル号の船首部分2.4メートルをもぎ取った」と主張。との馬鹿げた事態になっているようだが、日本は武力行使に出ない代わりに、きちんと(日本が潔白である)証拠になる映像を撮っているはずなので、まあ大丈夫のはず。
以下、全文。
1月6日14時32分配信 時事通信
【シドニー時事】米国の反捕鯨団体「シーシェパード」(SS)のニュージーランド船籍の高速船「アディ・ギル号」が6日、南極海で日本の調査捕鯨船団の「第2昭南丸」と衝突した。水産庁によると、第2昭南丸の重大な破損や乗組員のけがの報告は入っていない。また、SSは、同号の6人の乗組員は全員、SSの別の船に救助されたとしている。
SSは「第2昭南丸が突然スピードを上げ、アディ・ギル号の船首部分2.4メートルをもぎ取った」と主張。SSの抗議船「スティーブ・アーウィン号」のポール・ワトソン船長は「日本の捕鯨船はこの戦いを激しくエスカレートさせた。撤退するつもりはない」と抗議を強める構えを示している。
SSは今シーズンから、従来のスティーブ・アーウィン号に加えて、アディ・ギル号と「ボブ・バーカー号」を新たに投入。3隻で日本の調査捕鯨活動を妨害していた。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100106-00000070-jij-int