法王、自分を襲った女に「許す」と伝達
2010.01.05 |Category …海外
4日付のイタリア紙コリエレ・デラ・セラによると、ローマ法王ベネディクト16世(82)が昨年12月24日に行った深夜ミサで精神疾患の治療歴のある女(25)に襲われ…
▽つづきはこちら
「許さない! 絶対にだ!」なんて法王が突っ撥ねたら面白かったんだが。
法王、どんだけ器が小さいんだよってことになるし、女のほうも女のほうで信者に囲まれてどんな目に遭うのやら……などと愉快な想像をしていたのだが、
法王の中の人も大変だなあ。
まあ何にせよ、よかったよかった。
以下、全文。
引用元:
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100105/erp1001050913003-n1.htm
法王、どんだけ器が小さいんだよってことになるし、女のほうも女のほうで信者に囲まれてどんな目に遭うのやら……などと愉快な想像をしていたのだが、
キリスト教では、どのような罪を犯した者に対しても、請われれば許しを与えなければならないとの教えがある。とのことで、どうやら俺の期待した通りにはならないらしかった。
法王の中の人も大変だなあ。
まあ何にせよ、よかったよかった。
以下、全文。
4日付のイタリア紙コリエレ・デラ・セラによると、ローマ法王ベネディクト16世(82)が昨年12月24日に行った深夜ミサで精神疾患の治療歴のある女(25)に襲われた事件で、法王は同月31日、女の入院先に特使を送り、罪を「許す」と伝えた上で、許しの証しとして宗教具ロザリオを贈った。
法王は女の病状が安定し次第、法王庁(バチカン)に招いて面会する用意もあるという。
キリスト教では、どのような罪を犯した者に対しても、請われれば許しを与えなければならないとの教えがある。女は事件後、バチカンの護衛に拘束され、ローマ市内の病院に強制的に入院させられたが、調べに対し「法王に近づきたかっただけで、危害を与えるつもりはなかった」と供述していた。(共同)
引用元:
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100105/erp1001050913003-n1.htm
PR
●広告
●この記事へのトラックバック
TrackbackURL: