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ホワイトハウスに「第3の侵入者」 警備のずさんさ浮き彫りに


【ワシントン=佐々木類】ホワイトハウスに「第3の侵入者」がいた-。米ホワイトハウスの警備当局は4日、昨年11月下旬にインドのシン首相を迎えて開かれたオバマ大統領…



▽つづきはこちら

これはやばいだろう……。

気の緩みや、無能だから警備がずさんだというのなら、まだマシだ。改善する余地があるのだから。

このずさんさが意図的なものなら、かなり怖い。

どうぞ大統領を暗殺してくださいませ、なんて感じに、はなから守る気がないなら改善もなにもない。

まあ彼の場合、うっかり暗殺されちまったら英雄視されて不動の物になっちまいそうだから、そうそう殺られないとは思うが。


以下、全文。


2010.1.5 09:30

 【ワシントン=佐々木類】ホワイトハウスに「第3の侵入者」がいた-。米ホワイトハウスの警備当局は4日、昨年11月下旬にインドのシン首相を迎えて開かれたオバマ大統領主催の公式晩餐(ばんさん)会に、“招かざる客”がサラヒ夫妻以外にもいたことを認めた。

 ただ、オバマ大統領、もしくはミシェル夫人と接触していたかどうかは確認できていないとしている。

 当局者の話によると、今回の侵入者はシン首相一行が宿泊していたワシントン市内のホテルから、他のインド人随行員とともにバスに乗り込み、ホワイトハウスに紛れ込んだ。招待客を装って受付の警備員の親切につけ込んで紛れ込んだサラヒ夫妻と違い、受付を通らずに侵入していた。名前も性別も明らかにされていない。

 米紙ワシントン・ポスト(電子版)によると、警備当局がホワイトハウス入り口の監視カメラのビデオを分析していたところ、招待客リストに名前のないタキシード姿の男が映っていたと一部メディアが報じたため、当局が第3の侵入者がいたことを認めた。

 これでホワイトハウスの警備態勢のずさんさが改めて浮き彫りになった。


引用元:
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100105/amr1001050935003-n1.htm

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