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外務次官、4日に訪米=普天間など協議へ(時事通信)


 外務省は3日、藪中三十二事務次官が4~6日の日程で訪米すると発表した。ワシントンでスタインバーグ米国務副長官らと会談し、日米間の懸案である米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題を中心に意見交換する。



▽つづきはこちら

ある案に反対するならそれに代わる案を出すのは当たり前のこと。言うまでもないが「代案」というのは有効なもののみを指すわけで、現実的でないものや合理的でないものをはじめ、元の案に準ずる価値がないものは、代案と呼べない。

そういう意味で今の日本がやっていることはただの駄々コネだ。

協議の結果としてまとまった案にケチをつけ、突拍子もない譲歩を相手に強要している。

元々の案がベストであったか、というのは無学な俺にはよくわからないが、互いの落としどころとしてそこに落ち着いたからには、ホイホイずらせるものではないはずだ。

それを(政権が変わったなどという)自分の都合で一方的に破棄して、ごまかし、嘘をつき、やり過ごそうとする。どこからどう見ても大人のやることじゃあない。


以下、全文。


1月3日18時1分配信 時事通信
 外務省は3日、藪中三十二事務次官が4~6日の日程で訪米すると発表した。ワシントンでスタインバーグ米国務副長官らと会談し、日米間の懸案である米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題を中心に意見交換する。
 同問題で鳩山政権は、5月までに結論を出す方針。代替施設をキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)に建設するとした現行計画以外の移設先を模索しているが、「現行計画が唯一実現可能な案」とする米側との溝は深まっている。


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100103-00000035-jij-pol

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