豪グレートバリアリーフ南端、中国船から重油(読売新聞)
2010.04.05 |Category …海外
【シドニー支局】オーストラリア北東部クイーンズランド州沖で3日、中国船籍の石炭運搬船が浅瀬に乗り上げて座礁し、燃料の重油が流出した。
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この件により中国船籍の石炭運搬船が環境に悪影響を及ぼすことが判明した。ひいてはくじらの生態を壊しかねないものである。よってシーシェパードは中国に対し石炭の運搬を取りやめるよう、早急に働きかけるべき。
というのは半分は冗談だが、大変なところで事故を起こすお馬鹿がいらっしゃるようだな。世界遺産とかいうのは大丈夫なんだろうか。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100405-00000496-yom-int
というのは半分は冗談だが、大変なところで事故を起こすお馬鹿がいらっしゃるようだな。世界遺産とかいうのは大丈夫なんだろうか。
以下、全文。
月5日11時51分配信 読売新聞
【シドニー支局】オーストラリア北東部クイーンズランド州沖で3日、中国船籍の石炭運搬船が浅瀬に乗り上げて座礁し、燃料の重油が流出した。
ロイター通信などによると、同州政府は4日、重油が海面を長さ約3・5キロの帯状に流出しているのを確認した。
船は、重油975トンを積んでおり、地元当局が油の除去作業に乗り出した。座礁現場は、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録されているサンゴ礁「グレートバリアリーフ」の南端で、汚染が懸念されている。
最終更新:4月5日11時51分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100405-00000496-yom-int
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