豪連邦警察「法に基づき捜査」もSS反論「非暴力の活動だ」 (産経新聞)
2011.03.06 |Category …海外
オーストラリア南部・ホバート港に6日朝、入港した米国の反捕鯨団体、シー・シェパード(SS)の抗議船に強制捜査に入った豪連邦警察の報道官は「国内法と
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スゴイな。日本人の感覚では明らかに暴力的で、テロ行為でしかないシーシェパードの抗議(笑)とやらが、どうやら白人文化においては「非暴力の活動」であるらしいのだ。
これが単にシーシェパードの詭弁であるのか、本当にそういうものであるのか、豪連邦警察の対応で判明するよね。
ことと次第によっては、テロリストどもの野蛮な行為に対して「同じ土俵に乗らない」などと言ってないでさ、これも異文化交流と思って、彼らと同じ論理で動いてみることも大切なんじゃないかな。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110306-00000519-san-int
これが単にシーシェパードの詭弁であるのか、本当にそういうものであるのか、豪連邦警察の対応で判明するよね。
ことと次第によっては、テロリストどもの野蛮な行為に対して「同じ土俵に乗らない」などと言ってないでさ、これも異文化交流と思って、彼らと同じ論理で動いてみることも大切なんじゃないかな。
以下、全文。
産経新聞 3月6日(日)14時57分配信
オーストラリア南部・ホバート港に6日朝、入港した米国の反捕鯨団体、シー・シェパード(SS)の抗議船に強制捜査に入った豪連邦警察の報道官は「国内法と国際法のオーストラリアの義務に基づき、捜査に着手した」との声明を出した。豪有力紙、シドニー・モーニング・ヘラルド(電子版)が報じた。
豪連邦警察の捜査員が6日朝から、SS抗議船のスティーブ・アーウィン号とボブ・バーカー号2隻に立ち入り、捜索令状を執行、1、2月に南極海で起こった出来事について、捜査しているという。
一方、SS側も「豪連邦警察の捜査に協力している。南極海の活動は非暴力であり、違法性がないことに自信を持っている」との声明を出した。
最終更新:3月6日(日)15時51分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110306-00000519-san-int
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