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避難住民「もう帰らない」=残るつめ跡、廃虚の住宅―韓国・延坪島 (時事通信)


 【仁川(韓国北西部)時事】「もう島には帰らない」―。北朝鮮の砲撃を受け、軍の統



▽つづきはこちら

帰らないのも選択肢だろう。身内なりを頼りに安全なところを目指すのがいい。

被害にあった人たちには気の毒だとは思うけれど、日本はこれに関わるべきでない。

やるとしても最低限の人道的な支援とやらまでで、まかりまちがって手厚く保護なんてしてはならないし(正常な外交をしていればそんなでしゃばることはないと思うのだが)、またこれに関わる避難民による日本への違法な入国を断じて許してはならない。

うっかり手を差し伸べようものなら、無理やりつれてこられただの金品を奪われただのと妄言を喚きだし、後々まで厄介ごとを抱える羽目になることは歴史が証明している。

ここはぐっと我慢して、突き放すほうがお互いのためなのだ。


以下、全文。


時事通信 11月24日(水)19時25分配信

 【仁川(韓国北西部)時事】「もう島には帰らない」―。北朝鮮の砲撃を受け、軍の統制下に置かれている韓国西方沖の延坪島からは24日も前日に続き、住民約350人が海洋警察庁の警備船2隻で仁川港に避難してきた。この日は高齢者や子供の姿が目立ち、今も砲撃の恐怖が脳裏から離れない様子だった。
 警備船が入港した仁川港の岸壁では、バスや救急車が十数台待機。到着後、大半の住民は仁川市内の宿泊施設に移動したが、中には下船後直ちに担架に横になり、そのまま救急車で搬送される人もいた。
 ある女子中学生は砲撃当時の学校の様子について「『バン』という音の後、廊下の窓ガラスが割れ、地震が起きたように建物が揺れた」と証言。停電となった校内では悲鳴が響き、避難中に恐怖のあまり涙をこぼす生徒もいたという。
 仁川市が24日午前に島内を撮影した映像によると、砲撃を受けた地区では家屋の窓ガラスが粉々に割れ、屋根や壁も吹き飛ばされていた。火災で住宅の壁面は真っ黒に焼け焦げ、廃虚と化した家の中でまだ火が残っている所もあった。砲弾が着弾したとみられる道路には穴が開き、砲撃のつめ跡を深く残している。 

最終更新:11月24日(水)20時42分


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101124-00000134-jij-int

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