爆弾原料所持容疑で男逮捕=「いじめの仕返し」計画―勤務先、自宅に隠す・警視庁 (時事通信)
2010.10.07 |Category …犯罪
勤務先の天井裏や自宅に爆発物原料などを隠し持っていたとして、警視庁は7日、爆発
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職務質問を受けた際、手製ナイフや爆弾の製造方法が記されたノートを持っていた。
何でそんな、他人に見られたら一発アウトの危険物を持ち歩いてるんだよ。
ナイフはともかく、製造方法の記されたノートなんて、室内で必要なときに必要な箇所を読むものじゃないのか。
己の社会的な立場と引き換えにしてでも、誰かに見せたいという気持ちが勝ってしまったのだろうか……。
以下、全文。
時事通信 10月7日(木)11時15分配信
勤務先の天井裏や自宅に爆発物原料などを隠し持っていたとして、警視庁は7日、爆発物取締罰則違反容疑などで、埼玉県東松山市西本宿、障害者雇用施設の作業員高橋暢容疑者(27)を逮捕した。
公安部によると、容疑を認め、「小学生時代にいじめを受け、身を守るために武器を作り始めた」と供述した上で、「相手の家が分かれば、自宅前に爆弾を仕掛け、仕返ししたかった」と話しているという。
逮捕容疑は2007年10月から今年3月の間、爆弾製造目的で、勤務先施設の天井裏や自宅に原料の硝酸アンモニウム約1030グラムや過酸化水素水約470ミリリットルなどを持っていたほか、黒色火薬を詰めた煙幕弾を所持した疑い。
公安部によると、高橋容疑者は2月、東京都新宿区の路上で職務質問を受けた際、手製ナイフや爆弾の製造方法が記されたノートを持っていた。勤務先などで爆発物原料のほか、殺傷能力のある手製ボーガンなども見つかった。
最終更新:10月7日(木)14時29分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101007-00000044-jij-soci