女性職員が生活保護費を「自腹」支給…大阪市 (読売新聞)
2010.10.06 |Category …社会
大阪市は5日、西成区保健福祉センターの女性職員(34)が、生活保護費の支給手続
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なに……え? なんだこれ。
自腹で払ってしまうほど、生活保護費の支給手続きとやらは面倒なものなのだろうか……。
ぱっと見、美談にも見えなくはないが、自分の怠慢に端を発するものであるなら、単に自分の不手際を隠しただけ、ってことになるしな。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101006-00000395-yom-soci
自腹で払ってしまうほど、生活保護費の支給手続きとやらは面倒なものなのだろうか……。
ぱっと見、美談にも見えなくはないが、自分の怠慢に端を発するものであるなら、単に自分の不手際を隠しただけ、ってことになるしな。
以下、全文。
読売新聞 10月6日(水)11時45分配信
大阪市は5日、西成区保健福祉センターの女性職員(34)が、生活保護費の支給手続きを怠り、3人に計約9万5000円を「自腹」で支払っていた、と発表した。
職員は市の調査に「業務が忙しくて処理に手間取っている間に、支給を催促され、私費を渡してしまった」と話しているという。
同市では別の保健福祉センターの男性職員が、特別児童扶養手当の事務処理を放置し、約41万円を自分の口座から振り込んでいたことが発覚したばかり。
同市によると、職員は2008年7月~10年5月の間、要介護の生活保護受給者の家族からおむつ代の申請を受けたが、適切な事務手続きを取らず、19回にわたって計6万5636円を自腹で払った。このほか、別の2人のおむつ代や通院の交通費も計9回にわたって支払っていた。
最終更新:10月6日(水)11時45分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101006-00000395-yom-soci
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