「在特会」初摘発、4人を逮捕 「日本からたたき出せ」…朝鮮学校に拡声器で抗議(産経新聞)
2010.08.10 |Category …社会
京都市南区の京都朝鮮第一初級学校の前で昨年12月、市民団体「在日特権を許さない市民の会(在特会)」(本部・東京)が、拡声器を使って抗議活動をした問題で、京都府警は10日、威力業務妨害容疑などで京都、
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当たり前の抗議をすると逮捕されて、しかも今後当たり前の抗議をした場合、抗議をされるようなことを行っているやつらに金を支払わねばならないと。
特定アジア人が人権人権喚けば武器になるが、日本人が権利を主張すると罰せられるんだぜ。
異常だよ、本当に異常だ。
以下、全文。
2010年08月10日11時49分 / 提供:産経新聞
京都市南区の京都朝鮮第一初級学校の前で昨年12月、市民団体「在日特権を許さない市民の会(在特会)」(本部・東京)が、拡声器を使って抗議活動をした問題で、京都府警は10日、威力業務妨害容疑などで京都、神戸、大阪に住む在特会のメンバー4人を逮捕した。また、会長宅の家宅捜索を始めた。今後、参加したメンバー数人宅の捜索も行う。在特会の抗議活動をめぐり、警察当局が摘発に乗り出すのは全国初。
■ネット上などで活動、1万人近い会員
捜査関係者によると、在特会のメンバーは、昨年12月4日、同校の校門前で「密入国者の子孫」「スパイの子供やないか」「日本からたたき出せ」などと拡声器を使って約1時間にわたり抗議、授業を中断させるなど学校の教育活動を妨げた疑いが持たれている。 在特会は、学校側が隣接する児童公園に、朝礼台やスピーカーを設置している状況を「許可なく占有的に使用してきた」などと抗議していた。
学校側は在特会の抗議活動後、威力業務妨害などの罪で府警に刑事告訴。京都地裁は今年3月、在特会に対し、同校周辺での街宣活動禁止を求める仮処分を決定した。その後も活動が続いたため同5月、仮処分に違反した場合、1日につき100万円を学校側に支払うよう命じる間接強制を決めた。
在特会は平成18年末ごろに結成。「行動する保守」を掲げ、過激な言葉で抗議したり、警察官ともみ合ったりするデモの様子を、インターネットの動画投稿サイトで生中継するなどしてネットを中心に会員を増やしている。会員は6月に9千人を突破したという。 公安関係者は「団体の実態がいまだによくつかめない」と指摘。「ネットなどを駆使した過激なグループで注視している」としている。
引用元:
http://news.livedoor.com/article/detail/4937529/