地デジチューナー、手渡し配布…低所得世帯向け (読売新聞)
2011.06.25 |Category …社会
総務省は25日、7月24日の地上デジタル放送への移行を目前に控え、地デジ用チューナーを「手渡し」で無償配布する方針を固めた。
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ぶっちゃけ時報と天気予報くらいでしょ、テレビから得る情報でまともなのって。
ならばテレビである必要もなく。
以下、全文。
読売新聞 6月25日(土)14時46分配信
総務省は25日、7月24日の地上デジタル放送への移行を目前に控え、地デジ用チューナーを「手渡し」で無償配布する方針を固めた。
来週から全国約1600か所の「地デジ臨時相談コーナー」で順次実施する。経済的な事情で地デジ対応ができない世帯に対する支援の一環で、これまでの郵送方式では間に合わないと判断した。総務省は地デジ対応が完了していない可能性がある数十万世帯向けにチューナーを用意する。
対象は生活保護を受け、NHKの受信料の支払いが免除されていたり、市町村民税が非課税となっていたりする世帯で、支援対象となっている条件が確認できれば、その場でチューナーを手渡す。
総務省はこれまでも経済的な理由で地デジ対応が済んでいない世帯には、チューナーを配布したり、アンテナ工事を無償で行うなどの支援を行ってきた。ただ、申込書への記入や申請書類の提出後、郵送で送られてくるチューナーを受け取るまでに1週間~1か月の時間がかかる。今後は「駆け込み申請」も増えると見られ、現在の郵送方式ではアナログ放送終了に間に合わない恐れがある。
最終更新:6月25日(土)14時46分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110625-00000463-yom-soci