大阪バラバラ遺体 人通り多い場所、1週間前から異臭 (産経新聞)
2011.08.15 |Category …社会
大阪市天王寺区で14日、放置された一斗缶から相次いで切断遺体が見つかった事件で、一斗缶が見つかった公園や駐車場付近は、ファミリータイプのマンション
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草が茂って、それであると気づくのに時間がかかったけれど、近くに寄っただけですごい臭いがしていた。あ、これは何かあるな、とすぐにわかるほど。
おそらく、この放置されていた一斗缶の周辺も、そんな感じになっていたのでないか。すると一週間もスルーされてしまう状況というのも、それはそれでスゴイ気がしてくる。
都会だなーと。
以下、全文。
産経新聞 8月15日(月)12時58分配信
大阪市天王寺区で14日、放置された一斗缶から相次いで切断遺体が見つかった事件で、一斗缶が見つかった公園や駐車場付近は、ファミリータイプのマンションや中学、高校が立ち並んでおり、公園では普段、親子連れの姿もよく見られる。
犬の散歩でよく公園を利用する男性は「公園はサッカーや野球をする子供もたくさんおり、人通りは多い。なぜここに放置したのか」と困惑した様子。
一方、もう一つの一斗缶が発見された駐車場近くを毎日通勤するという男性会社員(22)は、「1週間ぐらい前から缶があることは気づいていた。異臭もしていた。缶はそばの電柱と針金のようなものでぐるぐる巻きにされて固定されていた。まさか遺体が入っていたなんて」。犬の散歩をしていた主婦(55)も「自動販売機の付近は1週間前から異臭がしていた。犬が散歩の時に、缶に寄っていたので覚えている」と話した。
また、近くを通勤中の女性は「現場付近は学校も近いし、たくさん子供も通る。不気味だし怖いです」と表情をこわばらせた。
最終更新:8月15日(月)14時48分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110815-00000527-san-soci