俺の横槍

　住宅用の太陽光発電システムをめぐり、訪問販売業者による強引な押し売りが続出している。　東日本大震災後の電力不足を背景に、その日

さすが菅直人と孫正義の癒着組……じゃなかった、強力タッグが推し進める太陽光発電。こうした経済効果まで見越していたのかもしれない。

と、いうのはちょっとだけ冗談だが、新しい物を普及させようという流れが見えてくれば、それに便乗した犯罪が出てくるのは仕方ないのかね。


以下、全文。

読売新聞 7月25日(月)14時35分配信

　住宅用の太陽光発電システムをめぐり、訪問販売業者による強引な押し売りが続出している。

　東日本大震災後の電力不足を背景に、その日のうちの契約を強要したり、玄関に何時間も居座ったりする悪質なケースも出ている。国民生活センターに寄せられた相談件数は４月以降、昨年同期比で約３割増えており、消費者団体は「契約は急がず、複数の見積もりを取って見比べてほしい」と呼びかけている。

　「営業所が被災して仕事が出来なくなった。格安で提供するので買ってほしい」。東海地方の無職男性（７０歳代）は震災後に業者の訪問を受け、設置費込みで３３０万円で契約した。だが、後からインターネットで調べると同じ商品が２００万円で販売されており、同センターに５月、「減額できないか」と相談した。

　同センターによると、太陽光発電システムについての苦情は４月以降、前年同期比１８１件増の７５６件（２５日現在）。約８割が訪問販売のトラブルだ。

最終更新:7月25日(月)14時35分

引用元：
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110725-00000748-yom-soci